2003.7 成就岳より
夏雲の代名詞、積乱雲。雲の頂は数万メートルにも達しているのだ。
気圧の関係上、雲も上昇できず上から押さえつけられたような形になる。
雲下は雷や大雨で大変であろう。しかし、雲上の山頂にはこんな世界が広がっている。